胃、腸、肝、胆などの悪性の消化器疾患や、良性疾患(痔、胆石症、急性虫垂炎、鼠径ヘルニア等)の外科的治療を中心として、関連した疾患・病態も取り扱っています。
消化器内視鏡検査、消化管造影検査、癌化学療法、緩和医療、終末期医療も行っています。原則として適応疾患は腹腔鏡で手術します。

   

胆石症や虫垂炎、良性大腸疾患については可能な範囲で単孔式腹腔鏡下手術というお臍だけを切る手術を行います。
皮膚のできものや、外傷・熱傷、化膿した傷、巻き爪、魚の目など、一般外科の処置を主に外来で行います。

最新式腹腔鏡システムの導入

外科創設に伴い、最新式の腹腔鏡システムを導入しています。精緻な画像により緻密な手術手技が可能となっています。

ジオン注による痔核手術

薬剤による切らない痔の手術です。適応に応じてジオン注による手術のご提案をいたします。

腹腔鏡下ヘルニア手術

従来は鼠径部を5~7cm程度切開していましたが、腹腔鏡で施行することにより、臍に10㎜、両側腹部に5㎜の計2㎝の創のみになり、術後疼痛が軽減されます。片側なら約3分の1、両側なら約6分の1の創になります。
また、鼠径部および大腿内側へつながる神経の損傷が起きにくく、しびれや違和感の残存リスクが低減できます。
腹腔内から観察するため、自覚症状のないもう片方の鼠経ヘルニアの診断もできます。
その場合は同時に両側の治療が可能となります。

外科系症例データベース事業(NCD)への参加について

当院は、一般社団法人National Clinical Database(NCD)による外科系症例データベース事業(NCD)に参加しております。

この事業は、日本全国の外科系手術あるいは治療情報を登録し、集計・分析することで医療・医学の質向上に役立て、患者様に最適かつ最善な医療を提供することを目指すプロジェクトです。

当院では外科、消化器外科、肛門外科の手術・治療が対象となります。

参加にあたり、当院での手術情報をNCDに提供することとなりますが、個人を特定できる情報は含まれません。
また、提供を拒否されることによって、患者様の不利益となることはございません。
本事業の趣旨にご理解を頂き、是非ご協力下さいますようお願い致します。
詳細は、以下説明文書『外科系症例データベース事業(NCD)への参加について(PDF)』 をご参照ください。

受付時間は診療科により異なります。リンク先よりご確認ください。

外来担当医師一覧(2024年4月)